さとさまの日常

京都のROCK BAR DIRTオーナー、さとさまの日々の覚え書きを書き記す。

オンナオンナ言うやつは理性と本能がズレてる

オンナオンナ言うやつにロクなヤツがいないこととかもうみんな知ってると思います。

 

基本的にオンナオンナ言うてるやつって女好きのヤツと違って女性に対するリスペクトがないんですよ。

 

それが態度に出てるから女性に嫌われるわけです。

 

なんでかそういうヤツって自分がモテないことに自覚がないことが多いんですが、なんでそんなことになんのかな、と考えたわけですよ。

 

そして行き着いた仮説が本能と理性が相反してるということです。

 

恐らくモテないヤツは生まれてからずっとモテてないわけです。

 

その中でもオンナオンナ言うてるようなヤツは根本的に女性から忌み嫌われて生きてきてる可能性が高い。

 

つまり、その状況をデフォルトとして捉えている。

 

だから自覚がない。

 

しかしです。

 

女性から受ける自分への対応は良くないことは体感してるはずなんですよ。

 

ナンボほどデフォルトだと思ってても、嫌なものは嫌なわけです。

 

本能的に女性を求めているのに、理性は女性に対してあまり良い印象がない。

 

結果、オンナオンナ言うけど女性に対してリスペクトがないヤツの完成、ということではないのかと。

 

理性=社会性なわけで、こういうことは恐らく他にも沢山あるように思います。

 

嫌なヤツは人から嫌なことをされてきてるんです。

 

だってやなヤツですし。

 

扱い悪いですよそりゃ。

 

ということはですよ。

 

その人の社会性はその人が生きる社会の写鏡なのではないかなと思うわけです。

 

他人が見てる世界は実は思ってるよりも見えるんじゃないかって思います。

 

 

 

また、そういう人達が何かで社会的に必要とされると、そこに価値が生まれるので、そこに依存した人間になってしまうのもよく見ます。

 

例えばお金。

 

お金にしか価値を感じて貰えない人間は、社会への強みがそこしかないんですね。

 

だからカネカネ言うてるヤツにもロクなヤツはいないんですね。

 

それが良いか悪いかは本人が判断すべきことですが。

 

 

ヒトは社会性を強めた結果、本能と乖離した生き方を強いられている。

 

社会が社会性を強いる結果が、凄く不自然だけど友達いないヤツを作ってるんですよ。

 

友達に対して良い印象ないから友達いないってことですしね。

 

生きてるだけでこんなにも社会性を求められるのに。

 

不自然だと思いますけどね。

 

 

こんなにも社会不適合な僕にも友達いるってのが一番不自然かもしれませんが。