さとさまの日常

京都のROCK BAR DIRTオーナー、さとさまの日々の覚え書きを書き記す。

理解されないおもしろさについて

あのさぁ、おれってば日々何かおもろいことないかなって考えてんのね。

でさ、こないだも新しいおもろさに出会ったのよ。



ことの発端はテレビでイッテQっていう番組見てた時。

イモトって人が何か世界で変な動物さがしてくるってコーナーがあるんやけど。

タンザニアにいってたのね、そん時。

何かサバンナでさ。

そこは弱肉強食の世界、って流れたわけ。

そん時のバックの映像が何かの動物の死骸やったの。

頭ん中で“動物の死骸やな”って思ったわけ。

でもそれが何か違和感でさ。



動物の死骸っていう概念、アバウト過ぎるやん?

でもさ、すべからく動物は死んでから時間が経つと形状から元が何やったかわからんくなんのよ。

でも何らかの動物の死骸である事は一見してわかるわけ。

その距離感わかるかなぁ。

ふわっとしてる感じ。

それが何かおもろかったのよ。

それしか言いようがないやん?

その距離感。



例えばさ、寝てて何か顔に当るなぁって思って見たら、動物の死骸があったとするやん?

したら、

「動物の死骸や!」

ってなるやろ?

何て言うの、それしか言いようないこの感じ!

それが果物やったらならへんやん?

「果物や!」

ってならへんやん。

わかる?



いやわかるよ。

みんな理解できひんねやろ。

誰に言うても意味わからんって言われたもの。

ハート強いおれでも諦めたもの。

でもな、さらにまた新しいの思いついたのよ。

ちょっと何言うてるかわからんって人ももうちょい付き合ってよ。



京都ってさ、住所の書き方独特でさ。

烏丸御池上がる、みたいな書き方するのよ。

上がる、下がるってのは北上する、南下するってことで。

西入る、東入る、ってのもあるのね。

ほんでそこの上がる下がるとかって部分を何か違う動詞に変えたらおもろいんちゃうかと思ってさ。

色々考えたのよ。

したらさ、


四条烏丸ちんこしゃぶる


っていうのが一番おもろかったわけ!

でもさ、よくよく考えたらもしかして動詞を変化させるってシステム的な部分じゃなくてさ。

ちんこしゃぶる

っていう言葉がおもろいんちゃうかって思い至ったのよ。

実際ちんこしゃぶるって言葉、何にくっつけてもおもろいのよ!

でな、どんどん考えていく内に気付いたんやけどな、少年マンガにちんこしゃぶるってくっつけたらBLになんのよ!

黒子のちんこしゃぶるバスケ

とかさ

ちんこしゃぶるBLEACH

とかさ!

何でかわからんけどそうなるねん!

凄くね!?




……いや、ええよ。

頭おかしいヤツやと思ってるんやろ。

わかってくれとは言わないが〜

そんなにおれが悪いのか〜








ここからは宣伝。

おれがやってるバンド、PSYCHO kui METALLICSのライヴの予定です。

このブログは趣味に走りすぎていて何をやっている人かまったく解らない、と言われましたので。

4/22  心斎橋club jungle
5/9   京都GROWLY
6/9   京都MOJO
6/15 松山シーザー
6/20 渋谷Plug
7/9  新宿WILD SIDE TOKYO
7/10 新横浜BELL'S
7/11 西川口Hearts
7/12 高崎FLEEZ
7/13 宇都宮HELLO DOLLY



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