アーティストを呼び戻す!
2014年の目標はこれです。
レッドオーシャンをサヴァイヴしているクリエイター/アーティストをライヴの現場に呼び戻し、新しい表現=ブルーオーシャンのプラットホームを作る。
いきなりビジネスっぽく言いきってみました。
筋少の大槻ケンヂさんが、昔のライヴハウスはとにかく表現したいやつが集まっていた、音楽以外のアーティストも沢山いた、と語ってらっしゃったことがあります。
時は流れライヴハウス側もトラブルの元になるようなステージは忌避するようになり、明確なルールや慣習が生まれました。
はっきり言います。
だからつまんねーんだよ!
今年は、ライヴハウスで観れないようなアートをあえてライヴハウスでやります。
そして、全く違うアーティスト同士がクロスオーバーし、新しいアートになる瞬間を見せたい。
動画でもデータでもなくて、リアルタイムで体験を共有すること。
それがライヴです。
音や映像は、タイムレスに拡散していきます。
けれど、空気はシェアできない。
その空気感を、みんなに体験して欲しい。
それはライヴの現場でしか経験できないものです。
まず、おれが先陣を切って新しいアートに取り組みます。
華道家の華の実演とおれの即興音楽でステージをやります。
華道は歴史も古く、一本一本に意味があり、作法やスタイルも完成しています。
しかし今回、閉塞する状況に危機感を感じ、1アーティストとして新しいアートにチャレンジしたいと華道家の友人が言ってくれました。
ライヴの現場で何が起こるのか?
みなさん期待してください。
上記の様な試みをおもしろい、と感じたクリエイター/アーティストのみなさん。
一緒にライヴの現場を形作りませんか?
ジャンルは問いません。
また、ライヴハウスを交流の場にしたいと考えています。
名刺でも写真でもチラシでも無料音源でも、はたまた一番自信のあるお菓子でも構いません。
そういうものを持ってきて交流し、自分をプレゼンして欲しい。
その中で、コイツと新しい表現をやってみたい、そういう出会いを求めてください。
新しい表現が生まれたら、それはまだ誰も手を付けていないブルーオーシャンかもしれない。
その新しいアートに発表の場がなかったら、おれに声掛けてください。
ロックとアートはまだまだ可能性を残していると、おれは信じています。
目下6月開催を目標に動いています。
ロックと、アートでライヴハウスをまたシーンの最前線にしましょう。
もちろん、バンドの出演も受け付けてます。
ぶっ飛んだことやろうぜ!ってバンドの方、お待ちしております。
以上、2014年の目標でした。
ここからは宣伝。
おれがやってるバンド、PSYCHO kui METALLICSのライヴの予定です。
このブログは趣味に走りすぎていて何をやっている人かまったく解らない、と言われましたので。
10周年に合わせて、新しいアルバム発売しました!
買ってねー!
Amazon
1/9 ESAKA MUSE
1/13京都MOJO
2/13心斎橋club jungle
詳細はオフィシャルホームページまで!
レッドオーシャンをサヴァイヴしているクリエイター/アーティストをライヴの現場に呼び戻し、新しい表現=ブルーオーシャンのプラットホームを作る。
いきなりビジネスっぽく言いきってみました。
筋少の大槻ケンヂさんが、昔のライヴハウスはとにかく表現したいやつが集まっていた、音楽以外のアーティストも沢山いた、と語ってらっしゃったことがあります。
時は流れライヴハウス側もトラブルの元になるようなステージは忌避するようになり、明確なルールや慣習が生まれました。
はっきり言います。
だからつまんねーんだよ!
今年は、ライヴハウスで観れないようなアートをあえてライヴハウスでやります。
そして、全く違うアーティスト同士がクロスオーバーし、新しいアートになる瞬間を見せたい。
動画でもデータでもなくて、リアルタイムで体験を共有すること。
それがライヴです。
音や映像は、タイムレスに拡散していきます。
けれど、空気はシェアできない。
その空気感を、みんなに体験して欲しい。
それはライヴの現場でしか経験できないものです。
まず、おれが先陣を切って新しいアートに取り組みます。
華道家の華の実演とおれの即興音楽でステージをやります。
華道は歴史も古く、一本一本に意味があり、作法やスタイルも完成しています。
しかし今回、閉塞する状況に危機感を感じ、1アーティストとして新しいアートにチャレンジしたいと華道家の友人が言ってくれました。
ライヴの現場で何が起こるのか?
みなさん期待してください。
上記の様な試みをおもしろい、と感じたクリエイター/アーティストのみなさん。
一緒にライヴの現場を形作りませんか?
ジャンルは問いません。
また、ライヴハウスを交流の場にしたいと考えています。
名刺でも写真でもチラシでも無料音源でも、はたまた一番自信のあるお菓子でも構いません。
そういうものを持ってきて交流し、自分をプレゼンして欲しい。
その中で、コイツと新しい表現をやってみたい、そういう出会いを求めてください。
新しい表現が生まれたら、それはまだ誰も手を付けていないブルーオーシャンかもしれない。
その新しいアートに発表の場がなかったら、おれに声掛けてください。
ロックとアートはまだまだ可能性を残していると、おれは信じています。
目下6月開催を目標に動いています。
ロックと、アートでライヴハウスをまたシーンの最前線にしましょう。
もちろん、バンドの出演も受け付けてます。
ぶっ飛んだことやろうぜ!ってバンドの方、お待ちしております。
以上、2014年の目標でした。
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